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福岡RB設立総会


開会の言葉を告げる、司会の松本和久さん。 記念講演をされるDr.井上徹英。 設立委員挨拶をされる藤尾代表。
打ち合わせをする木藤公隆隊長と司会の松本さん。 開会前の準備をするひろしまNPOセンター西田氏、広島RB水戸川副代表。 展示ブ−ス。

2001.11.4(日)
福岡県北九州市若松区「TAKADA研修センター」において、福岡RB設立総会が開催されました。
広島からは、広島RB副代表 水戸川隊員、ひろしまNPOセンター 西田氏が参加しました。


<式次第>

14:50     VTR放映(NHK未来派宣言JRB)
15:00     開会の言葉(松本和久隊員)
15:10     来賓挨拶(各ブロック代表)
15:20     設立委員挨拶(藤尾裕宣 福岡RB設立委員長)
15:30     記念講演(北九州総合病院 救急部長 井上徹英)
          テ−マ「大災害における戦略的医療」
16:30     福岡RB隊員紹介
16:45     設立宣言
17:00     閉会の言葉(木藤公隆隊員)
17:10     記念撮影
17:30     夕食会
19:00     終了


<水戸川副代表レポート>

記念講演では、ニュ-ヨ−クのテロのような人為的な災害から、災難(水害、交通事故)の被害者への救急医療の取り組みや被災者や家族の心情などを、経験談として紹介していただいた。
特に、救急ヘリを事業へのせようとする取り組みを、きっかけから話していただいた。

きっかけは、スイス人が北九州市で開催されたパラグライダ−の大会で墜落して、北九州総合病院に担ぎ込まれ、植物状態となったが、来日した家族が「どうしてもスイスへ連れて帰る」というため、詳しく話を聞いたところ、

・スイスには、外国で怪我をした国民を無料で迎えにきてくれるNGOがあり、そこに頼む。
・集中治療室レベルの医療設備を完備した中型ジャット機やヘリを持っている。

ということだった。
そこで、NGOのコ−ディネイタ−(医師)と打ち合わせて、搬送する運びとなったが、来日したジェット機へを見て、そのままスイスまでついて行き、そのNGOを詳しく視察して帰った。
ところが、そのことが病院で大問題となり、帰りの飛行機代9万円を公費として支出するとか、出張扱いにするとか揉めたけど、大変貴重な経験となった。

そのことをきっかけとして、救急ヘリの事業化に取り組み、自治体が持つへりや民間会社のヘリを巻き込んだ緊急医療活動を行っているそうだ。

中でも、心に残ってる言葉は、

日本は大層なヘリポ−トを持っているし、世界でも指折りのヘリを保有しているが、運用面でまったく使えていない。
あんなもの使ってこそ価値があるもので、普段から使っていないといざと言う時に使える訳がない。
普段から、当たり前に取り組む姿勢が、目の前の命を救うんだし、スイスのNGOのようなしっかりした組織を創るんだ。

でした。
活動のテリトリ−は違っても、真理は同じだとうれしくなりました。
ここにも、すごい人がいたと。


(写真提供は、岡山RB・モバイルチームR@小原隊員です。どうもありがとうございました!!)


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