2001.4.8くれ災害ボランティアセンターの模様


広島RB赤十字奉仕団對馬副委員長(左端)と、日赤広島県支部職員。 広島RB赤十字奉仕団朝野隊員(左)。くれボラセンの本部から、無線で現場の指揮を取った。 広島RB中尾事務局長(中央)。
車両管理を担当する広島RB秦本部長(左)と、三宅隊員。 くれボラセンを出発する、ボランティアの軽トラ。 ボランティアを現場へ輸送するバス。
地元の方の話を聞く、広島RB水戸川副代表。 土嚢をリレーで運ぶ、ボランティア達。 土嚢をリレーで運ぶ、ボランティア達。呉は急傾斜地が多いので、大変な作業だ。
土嚢を軽トラに積む作業を行う、ガーディアン・エンジェルス(右)。 土嚢を積む軽トラ。 内神地区に現地本部を設けた、日赤広島県支部。
情報収集活動に出動する、広島RB赤十字奉仕団對馬副委員長。 内神の現場に到着した、広島RB西本代表。 トラックで現場に物資を輸送して回る、広島RB青木隊員、秦本部長。
現場で協議を行う、ガーディアン・エンジェルス、広島RB、ボランティア・リーダー達。 瓦礫の詰まった大量の土嚢袋。 集積場へ土嚢を運ぶ軽トラ。年配の方も若者も、一致団結しボランティア活動を行った。
畝原地区において、被害を受けた屋根にブルーシートを張るボランティア。 ブルーシート固定のための土嚢を、屋根上に渡す作業を行うボランティア。 屋根上で土嚢を受け取る作業員。
屋根上の作業は、専門知識を有するボランティアが担当した。 ボランティアに深々と御辞儀をされる被災者。 ボランティア達にねぎらいの言葉をかける、小笠原市長。
スクーターで出動する、広島RB岡田隊員。後方は西本代表。 現場での活動を終え、くれボラセンに戻ってきた水戸川副代表達。 ボラセンの仲間達に、拍手で迎えられる広島RBメンバー。
広島RB秦本部長。 「くれ災害ボランティアセンター」の張り紙を剥がす、水戸川副代表(右)と西本代表。 4/8をもって、ボラセンは解散した。しかし、被災地を襲った傷跡は、決してまだ癒えてはいない・・・

(撮影:広島RBインターネット隊副隊長@杉野、出動場所は呉市内神・畝原)


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